アーユルヴェーダ医、浅貝先生による
恒例のアーユルヴェーダセミナー第3回目を開催いたしました。
今年は、これで最後となりましたね! 早いものです…
今回は「冬の章」
冬の過ごし方次第で、春先を快適に過ごすことができるのです。
朝晩の気温の温度差が無くなり、寒く感じるころから本格的な冬の到来となります。
いよいよヴァータ「風」の季節となります。
この季節にはヴァータが優勢になることから
乾燥、痛み、肩のコリ、腰痛や冷えが感じられます
それらを緩和するには…一番のアイテムとしてゴマオイルがおすすめです!!
ゴマオイルを温めてカラダをマッサージします。
そして、体をしっかりと温めることが必要です。
風邪の引き始め、喉の痛みがあるときは、早めの処置として
ぬるま湯に、ターメリックをティースプン:1/3 塩:1/2でうがいしましょう~
今回は豆スープの作り方をネパール出身のシェフからレクチャーしていただきました。
豆スープで体もぽかぽか
冬は消化力、体力も上がり、ついつい食べ過ぎてしまいます。
食べ過ぎて、運動もせずにごろごろしてると…体に未消化物が溜まります。
これが毒素(アーマ)となり、花粉症特有の、鼻水、くしゃみ、目やにやぜんそくなど
春先に雪解けのように溶けだして様々な症状が出てきます。
このようなことを回避するために、冬場は食べ過ぎず、体も適度に動かして
体を温めましょう~
アーユルヴェーダとは「生命の科学」
ハッピーライフ♪
第一、自分の幸せ
第二、家族の幸せ
第三、社会の幸せ
第四、生きとし生けるものの幸せ
幸福な人生、有意義な人生を…歩みましょう~
今回、ご参加くださいました皆様ありがとうございました(^^)♪