アーユルヴェーダやイーマ・サウンドセラピーなどで、
あなた本来の調和を取り戻すお手伝い

Padomaについて

パドマについて

PADOMAは、
アーユルヴェーダを主体とする身体施術と
イーマ・サウンド®などを用いた
エネルギー調整ワークを通して

本来の心と体のエネルギーバランスを整える
お手伝いをさせていただきます。

人間の健康は
〈見えるもの(身体)〉と
〈見えないもの(エネルギー)〉の
両輪のバランスによって保たれています。

物質的な部分(身体)と
エネルギーのバランスがとれ、
正常な状態になれば、正常な考え、
自分にとってのベストな答えが導かれます。

本来の自分に戻れば
心身のバランスは
自身で整えられるのです。
 
PADOMAでは、お客様が
本来の心と体のエネルギー状態を取り戻す
お手伝いをさせていただきます。

 
自分の中にすべての答えがあります。


 

 

 

パドマオーナープロフィール

パドマオーナーセラピスト
加藤 智子
Tomoko Kato

◆オーナー経歴◆
・1982年  シデスコ日本認定エステティシャン
・1997年  オーラソーマカラーセラピー ファンデーションコース終了
・2002年  JAA日本アロマコーディネーター
・2003年  NPO法人 日本スポーツトレーナーズ協会認定 リフレックス療法士
・2005年  FTPマットピラティス・ベーシックインストラクター
・2010年  パステル和(NAGOMI)アート公認インストラクター
・2010年  セルフセラピーカードメンタルトレーナー
・2010年  Fathima  Kerala  Traditional  Ayurvedic  セラピスト
・2010年  TC(トゥルーコミュニケーション)セラピスト
・2010年  バッチフラワーレメディー・アドバイザー修了
・2012年  ワンセルフカード・トレーナー
・2013年  日本アーユルヴェーダ学会アーユルヴェーダ初級(セルフケア・アドヴァイザー)認定
        アーユルヴェーダ・サットサンガ アーユルヴェーダプログラム72時間修了
・2014年  アデプトプログラム修了 DNAアクティベーター修了  アクセスコンシャス修了
・2017年  ホリステック栄養学 量子力学的メソッド初級コース修了
・2018年  日本ホリステック医学協会 ホリスティックヘルス塾インストラクター認定
・2021年イーマ・サウンド®セラピスト取得
 

 

このサロンを開くまでの私


昭和58年(1982年)より、この仕事に就いて30年以上の月日が流れました。


1982年、10歳年上の姉が、東京にある柔道整復師、鍼灸指圧マッサージ師の専門学校に入学したのをきっかけに私も、その後を追って上京することになりました。

姉からの誘いもあり、当時はまだまだ、知名度も、認知度もほとんど無いような…聞いたことも無い「エステティック」という技術を学ぶためでした。さっそく、新宿にある、滝川エステジュールスクールに入学フェイシャル、ボディ、ワックス脱毛等、一通りを学び、シデスコ・ジャパン試験に合格、認定エステティシャンになりました。

その後、福岡に戻り、
鍼灸指圧マッサージとエステティックサロン「ファーストビューティクリニックサロン」を鍼灸師でもある母と共に開業します。
鍼灸とエステティックを取り入れたサロンとしては<九州第一号店>でもありました。

2年後に、大手某エステサロンからの依頼で、教育などに出向くことになり、
大手某エステサロンに就職することになります。

この会社で13年務める中で、全国へのサロン展開・進出のため、フランスは、南フランス、ビアリッツにあるタラソテラピーセンターにてフィト・タラソテラピー(植物・海洋療法)を学び、スペイン、アイルランドと巡ります。

38歳になった時に、大手某エステサロンを退職。

退職のきっかけになったのは…主人の闘病生活、そして48歳での若すぎる死…  
人生最大の衝撃、計り知れない悲しみでした。

それに加え、ずっと、日本におけるエステティックに対する考え方、在り方にも疑問も大きかったのです。
売上主体の考え方にうんざり…お客様のことは二の次、そこから…エステテックから離れ、エステティシャンから、セラピストを目指すこととなりました。

先ずは、アロマコーディネータの認定資格を修得。
カラーセラピーにも興味が湧き、オーラソーマも学ぶこととなります。

姉が東京から戻り、整骨院を開業、姉のもとでリフレックス療法を学び、整骨院に勤めるかたわら
2005年より「ナチュラルボディバランス ひすい」をオープン。

アロマセラピーや、リフレックス整体、ヘナ染めなどを主に施術してまいりました。


 

アーユルヴェーダとの出会い

自分が“心から良いと思える”ホリスティック・アーユルヴェーダで再スタート。

もともと持っていたエステの技術に加え、アロマ、ピラティス、オーラソーマなど、興味を持ったものは全て勉強してきました。
しかし、この中に心の底からピンとくるものはなく、それをメインとしてやっていこうと思えるほどの
ものに出会うことはありませんでした。
施術としては完璧にお客様に提供できる技術をもっていたにもかかわらず、
なぜか自信をもって勧められるものが無く…悶々とする日々
同時に、わたくし自身が更年期に突入~心身共に病んでしまい、うつ病を発症
こんな中途半端な状態ではいけない、という思いが強くなり、
2010年春、一念発起して「ナチュラルボディバランス ひすい」を閉店し、
東京に修行および自分と向き合うための旅に出ました。
 

アーユルヴェーダには以前から興味は持っており、東京滞在中に、勉強・習得しました。
アーユルヴェーダを体験したときに感じたのは、なんとも言えない心地良さでした。
「これは本当にいい!」と、心から思えるものに出会えた瞬間でした。

アロマトリートメントが、心臓(中心)に向かってオイルを塗布していくのに対し、
アーユルヴェーダはオイルを体に入れ込み、発汗し、体の外に流し出す・・・
つまり体の外に出す(解毒的要素が強い)という点でも、ピンとくるものがありました。
心と体の中の詰まりが原因での病気を経験してきた私にとっては、
オイルでオイルを洗い流す油剤法、薬草ハーブによる発汗法で体の通路(スロータス)を開放する
ホリステックなアーユルヴェーダの考え方が、とてもしっくりくるものでした。


目に見えないもの、気分的なその場限りのリラクゼーションではなく、
自分自身、確かな効果が感じられたものだからこそ、
「自分が心から良いと思えるこれだったら、自信をもってお客様にも勧められる」
そう思いました。
これで、私の新たな第一歩は、アーユルヴェーダをメインにしたサロンを開くことに決まりました。


 

すべての人が<本音で生きる>ことをサポートしたい!

アーユルヴェーダサロンを開業し、たくさんのお客様にも恵まれ、
仕事に邁進する日々が続きましたが、丁度2年ほど前私の身体に異変が起こりました。

不正出血が急に起こり、病院へ。
診断は〈ガン〉でした。
その時の私の心境は「そう来たか。」
驚くほど冷静にその事実を受け止めていました。

実はその前から前兆はありました。
何事に対してもやる気が起こらず、それでも求められるからには最善を尽くしたい、という気持ちで懸命に仕事をしていました。
心身ともに糸が切れる寸前の如く限界が近づいていることを肌で感じながら。

ガンの診断は、<本当の自分から外れて生きているよ>と
教えてくれたのです。

そこから、私は余儀なく半年ほど療養することになりました。
療養中は、なぜ病気になったのかと?自問自答の日々を過ごしながら、
しっかりと自分自身と向き合う為の大きなきっかけとなりました。

闘病中のある日、体から溢れ出るメッセージを受け取り、抗がん剤も、
放射線治療もギリギリのところで回避し、自分の体が本来持つ自然治癒力を信じよう!
そう決断をすることができました。

そんな日々の中で音響療法とイーマ・サウンド®にも出会うことになります。

人は自分の心身の状態が本来のものとズレている時に
他人ファーストの誤った判断をしてしまいがちです。
それが、全ての不調や病の原因とも言えます。

音響療法は、本来の自分のバイブレーションに調律し
チャクラのバランスを整え、
<自分本来のベストバランス>になることをサポートするもの。

病の回復期間に自分自身を見つめるきっかけともなりました。
従来のアーユルヴェーダの施術に加えて
このイーマ・サウンド®や頭皮洗浄などのサービス提供を通して
物理的な部分だけでなく、心身とエネルギーのトータルバランスを整えて
すべての人が<本音で生きる>ことをサポートしたい!

そんな想いで、新生パドマがスタートしました。

PADOMAでは、お客様が
本来の心と体のエネルギー状態を取り戻す
お手伝いをさせていただきます。